
『とつげき!人間戦車』(とつげき にんげんせんしゃ)は、日本の同人サークル「焼肉万歳」(やきにくばんざい)による同人ゲーム。
Windowsパソコン用ウォー・シミュレーションゲーム(シェアウェア)、並びにそれを第1作とするシリーズの総称である。
公式な英字表記は「WAR OF THE HUMAN TANKS」。
ラインナップは以下のとおり。
とつげき!人間戦車
とつげき!人間戦車 ALTeR(‐アルタ)
とつげき!人間戦車 LIMITED OPERATIONS(‐リミテッド・オペレーション)
作家名 すりわただお / 寺田せう
焼肉万歳久々にマスゲームをした気がする。
涙あり……はなかったですが、話のボリュームとしてはかなり気になる過去と、未来。
1クール目がこれで終わりという感じでした。
くぅ……2クール目がみたいぜ。
一言感想(一言ですらないんですが、あのsteam版のを購入したために、英語で書かれた部分が理解できなかったものの(翻訳放棄)
数回のゲームオーバーで、どのようなプレイをすればいいのかだんだんとわかりました。
というか、すぐにわかります。
同人ゲームということでしたが、周回プレイやフリープレイといったことがきちんと考えられており、楽しめました。
(まぁクリアすると超強くてニューゲームになりますがね
内容(お話)このゲームはいわゆる戦車が擬人化された世界の戦争です。
戦術とかは詳しくないのでカットしますが、上の人間ほど悪いことを考えているというやつです。
そこに振り回される主人公。
4つのルートをクリアすることによって、
なぜ凍結という言葉が使われてるのか
なぜ有能なのに中尉なのか
なぜ妹であるちよこがいつもそばにいるのか
こんな疑問が解決されていきます。
まぁ……よくある、見たことのあるような展開ではありますが、そういうものだからこそ良いと思うこともあります。
お話の具体的なものについては、書くほどの量でもなくほぼネタバレ(いつもしてるやん)の公開になるので省きます。
ゲーム性
ターン制のようなものです。
通信速度が早い順になるため、配置によっては敵に狙撃されたりとゲームオーバーはしやすいです。
私が下手くそなのかもしれないだけですが!
そのため、索敵をして自爆するやつを先に撃破とかしていって、リーダーを倒す。
ルールとしては簡単なものです。
迎撃したりとか、いかにして守って倒すか……。
ただ、ただ……やはりこの手のゲームは敵が進むとチートになっていきます。
1マス、十字マスだったのが、6マスに増えたりとだんだん逃げ道をなくされていきます。
まぁ……その頃にはこちらも範囲攻撃ができるキャラクターが増えていくのですがね。
で、対応するようになるとまた違った敵が出てきてーーという感じです。
なので、難易度としてはだんだん難しくなるというのが意識して作られていて、
あとはきちんとクリアできるようにフリーバトルに入れたりという要素も入ってます。
まぁ面白いのは、負けて進むルートもあるということ。
(そこは実際にプレイして体験してもらえるといいんじゃないかな
steamで安売りしてたから、購入したものの他のもやってみたくなった今日このごろでした。
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