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R.U.K.A.R.I.R.I | 【映画感想】劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
About Circle Board Twitter Link Circle work Mail RSS facebook google+    『R.U.K.A.R.I.R.I』のHPです。
2017.07.06
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原作 - 佐島勤
原作イラスト・キャラクターデザイン・総作画監督 - 石田可奈
監督 - 吉田りさこ
脚本 - 佐島勤、ライトワークス
メカニックデザイン - 出雲重機
CAD・サブキャラクターデザイン - ジミー・ストーン
美術 - 小倉宏昌
美術デザイン - 谷内優穂、藤井一志
色彩設計 - 野口幸恵
3D監督 - 田中康隆
撮影監督 - 川下裕樹
編集 - 木村佳史子
音響監督 - 本山哲
音楽 - 岩崎琢
アニメーション制作 - エイトビット
製作 - 劇場版魔法科高校製作委員会
配給 - アニプレックス

2016年3月に原作者書き下ろし完全新作のオリジナルストーリーでの劇場映画化が発表され、2017年6月17日に『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』のタイトルで公開された。
スタッフは監督、制作会社を含めTVアニメ版とは一部変更されている。
劇場版のキャッチコピーは「そして司波達也は、伝説となる-。」。
作品内時間の2096年3月下旬から4月初旬にかけてのエピソードであり、時系列としては「来訪者編」直後の話となる。
TVシリーズ未登場の人物が説明抜きで主要な役回りを演じたり、
中学生ぐらいの達也と深雪がTVシリーズ未登場の人物を看取るシーンが含まれたりするなど、
「追憶編」と「来訪者編」の内容を前提としている。



中村悠一 司波達也
早見沙織 司波深雪
内山夕実 千葉エリカ
寺島拓篤 西城レオンハルト
佐藤聡美 柴田美月
田丸篤志 吉田幹比古
雨宮天 光井ほのか
巽悠衣子 北山雫
花澤香菜 七草真由美
井上麻里奈 渡辺摩利
諏訪部順一 十文字克人
日笠陽子 アンジェリーナ=クドウ=シールズ
小原好美 九亜
山野井仁 ベンジャミン・カノープス
日野聡 ラルフ・アルゴル
相沢まさき ラルフ・ハーディ・ミルファク



内容は一言で(バッドマン+スーパーマン)/10 です。
そしてアニメ見てる人には全然理解できないまま終わり、さすおにという感じが一切しない。
C級作品といったほうがいいかもしれません(いや同人映画?)。
そして伝説にはなってないです


簡単なあらすじ()部分は主人公たちじゃない視点です。

(見たことない金髪が空港についたら、次の任務に連れて行かれたぜ。お土産だけはもらっておいてやんよ)
お金持ちのご行為でしずくの別荘に春休みバカンスにきたぜ! やったぜ。
(怪しい潜水艦に昔の兵器とか積んでたから破壊したぜ。でも、装置は別の場所だから問題ないよ。装置は幼女を機械として扱うシステムだよ。次が本番にするから万全にしておけよ! おばさんが拒否しても博士はいいからやるんだだって)
バカンスの途中なんか知らないけど、隕石が落ちてくるから、お兄ちゃんいつものスーパー銃やってくれって指令、任務了解。
お兄ちゃんちょっとリゾート地観光にはいけないからみんなで楽しんでくれ。
ポチッとな。隕石アウト
(研究者たち、やっぱりね♂ 壊されちゃったか)
観光地楽しんでたら、基地発見したぜ。隣接してるけどまぁ害はないからみたいな話。
お昼ごはん食べてたら警備態勢がやばくなったぜ。
(なんかしらないけど、元生徒会長とかに暗号メールが届いたぜ)
めんどくさいし帰ろうぜとヒロイン一同。
自家用ジェットに乗って帰ろうとしたら、警備の奴がやってきて自家用ジェットの中身を確認しろっていってきたぜ
でも、赤髪の門下生がいて逆らえないから帰った。
聞くところによると、何者かが脱走したらしい。
警備がいなくなると、幼女が1人自家用ジェットに隠れてたぜ。
別荘にお持ち帰りしたぜ。お兄ちゃんは先に別荘に帰ってきてたよ。
話し聞くと基地で人を機械として使ってる研究をしてるやつがいるらしい。幼女が仲間を助けてほしいという。
ここでお色気お風呂サービスシーン入る。
ご飯前実は元生徒会長と合流するという話を幼女から聞く。連絡しとこうぜと妹。
会議行って助けにいくと話が固まる。
(金髪が任務についたのは、その幼女たちがいる場所を全て破壊する任務。もちろん幼女も対象になる)

次の日

お兄ちゃん、武器取ってくるわ。色々同僚に装備用意してもらって、幼女は保護対象だから頑張れよと。
お兄ちゃん別荘に戻ると元生徒会長たちがいたよ。
幼女を東京に連れてくのが元生徒会長に届いたメールの内容だったらしい(ちなみに知り合いのなんとかさんのなんとか)。
お兄ちゃん、めんどくさいし全員連れて帰ってくれよと提案。
話し聞かないいつもの二人が着いていくぜと立候補、妹と陰陽師は待機組として残ることに。
(防御に特化したごっつい兄ちゃんがなんかしらないけど、観光地の基地にきたよ)
お兄ちゃん敵の服を盗んできて、二人に着替えさせて、勝手に1人で助けてくるから、逃がす準備しといてって1人でいっちゃう。
(金髪たちが行動を開始したよ。基地が応戦してきたから、なんか電磁パルス銃みたいな攻撃したよ)
お兄ちゃんめんどくさいやつがきたなと基地に侵入して、暗号メールしてきたおばさんに接触したよ。
お兄ちゃん金髪なんか知り合いらしいよ。
おばさんは私たちが間違ってたわとかいいはじめてあのこたちは関係ない助けてあげてというから、お兄ちゃん呆れちゃったよ。
しかも、隕石じゃなくて人工衛星を今度は落とすとか言い始めたからお兄ちゃん焦るよ。
なんかすっごい被害がでるらしい。
幼女助けにきたのは本当だから、とりあえずおばさんの案内で幼女のいるところに向かうよ。
到着する前に既に遅く、人工衛星がおちはじめたよ。しかも制御できないよ。
お兄ちゃん、制御できないなら破壊して拉致してもいいよなと、とりあえず邪魔な兵士を倒してくよ。

幼女回復させて、助けてって言わせたよ。

金髪の攻撃で観光者が騒ぎ出したから赤髪たちが行動を開始したよ。
そしてお兄ちゃんと合流したから、幼女を預けて、お兄ちゃんはシステム破壊しに戻ったよ。
博士がなんかいたからデータを速くダウンロードしろよとカード渡すよ。終わったから、システム破壊したよ。
保護対象は幼女だから、破片ちっても博士に興味ないから守らないよ。

赤髪たちが出口にたどり着いたら、金髪の部下たちが暴れてたよ。戦闘開始するよ。
金髪が観光者関係なくまた威力強い銃使ったからお兄ちゃん激おこぷんぷん丸。
無力化して、破壊対象だと思われるものを全部破壊したよ。ついでに煙幕しとこ。
(金髪唖然としたけど、任務完了でいいんだよなと潜水艦に戻るよ)

待機組が軍の電波をキャッチして、認識不明の艦がいることを知るよ。
金髪の部下たちの戦闘がはじまったけど、特に見どころもないまま負けそうになったパンチマンを助けに
防御強い人が間に入って1人を吹き飛ばすよ。
金髪の部下の1人が防御硬い人に攻撃するけど、全然効かないよ。
見とれた油断を見逃さず吹き飛ばされたパンチマンに攻撃しようとするよ。でも、赤髪に斬られちゃうよ。
お兄ちゃんの煙幕が戦ってた場所に届いたら、いつの間に金髪の部隊は撤退してたよ。

幼女たちを載せた自家用ジェットを戦闘機が警告してきたから、魔法で警告したら怖くて逃げちゃったよ。

待機組が認識不明の艦を止めるべく観光地にきたよ。
金髪がうったせいでマグマみたいなので危ないから妹が氷で消し飛ばして、降りていったから陰陽師もついていくよ。
お兄ちゃんの邪魔許せないから、ついでに海面と潜水艦凍らすよ。
金髪が妹の仕業だなと潜水艦からまた出撃するよ。
潜水艦から攻撃がきたから陰陽師が防いだよ。

近づいてきた金髪にお前のせいですいせい破壊できなくなったと、お兄ちゃんが責任とれやカスと脅すよ。
妹にも連絡して攻撃しないようにしたよ。
お兄ちゃんと金髪が合流して、お兄ちゃんをほぼ宇宙近くまで飛ばすことをしたよ。
その時お兄ちゃんマントで変形したよ。バットマンで見たことある気がしなくもないよ。
帰る魔法はできないから妹に任すよ。
お兄ちゃんはよくわからない魔法でオーロラに変換して、妹の魔法で地球に帰ってくるよ。
お兄ちゃんを妹が無事魔法でキャッチ。
さすおに?

先に東京についてた幼女に、幼女たちが合流したよ。
終わりだよ!



感想

そんな感じで、金髪がいなければ簡単に物事はすんだのに。
お兄ちゃんたちがいなければ、幼女1人救って終わってたのに。
内容が薄くて、戦闘が薄くて……アニメシリーズの方が内容が濃かったかな? と見てると不安になる要素だらけ。
TVアニメのほうが戦闘シーンもこってるところとかあったし……、緊迫度もあった。
今回はなんか名探偵コナンなりに、お兄ちゃんがいった場所で殺人事件が起きた! という感じ。
映画の都合上というのはあるだろうけど、内容が薄くていわゆる総集編に近い感覚の映画だったかな?
なんにしても、話が薄いとしか思えない。

面白くできそうなのに薄味にした感。活躍という感じも特になく。
かっこいいというのもないし、3個ぐらいしかセリフない人がポスターにいるような気がする。

おばさんがこんなのは間違ってたわみたいなことを主人公にいうシーンなんて、なんでこんな話にしたんだよと思えてくる。

中途半端感なオリジナルストーリー。
やるなら、もう少しなんか重みか何かが欲しいかな。
確かに落下してきたら大変だけど、金髪こなきゃ簡単に壊れてたし、
主人公が別荘きてなきゃ金髪たちが勝手に終わらせてたし……。

うーんという感じしか見終わった後には残らなかった。

映画は見た気がするけど、何見たんだっけなという不思議な感覚。
これが伝説か……。
「……?」にしかならず、なんとも言えない気分。



最後に


面白くも楽しくもつまらなくもない。
うーんとしかやっぱり言葉がでてこない。
あ、ちなみに原作知らないと全くよくわからないワードと、キャラクターと対立関係、立場になりますね。
なぜオリジナルストーリーにしたのか困惑。

ちな、サブタイトルは回収してましたよ、まさに星を呼ぶ少女でした。

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魔法科高校の劣等生に関するアニログです。
anilog at 2017.07.07 06:38
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