[PR] 一戸建て
R.U.K.A.R.I.R.I | 【映画感想】映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!
About Circle Board Twitter Link Circle work Mail RSS facebook google+    『R.U.K.A.R.I.R.I』のHPです。
2017.11.05
https://gyazo.com/10aa3af930be4491ef453c059195ee3e

2017年2月からテレビ放送を開始した「キラキラ☆プリキュアアラモード」の劇場版で、
「プリキュア」劇場版シリーズの通算23作目。
フランスで開催される有名なスイーツコンテストに出場することになった、宇佐美いちかとキラパティのメンバーたち。
しかし、なぜかシエルは絶不調で、スイーツ作りもプリキュアへの変身もうまくいかない。
そんな中、コンテスト会場でシエルのパリ修行時代の師匠であるパティシエのジャン=ピエールと出会う。
2人の再会をきっかけに、シエルがどのようにして天才パティシエとなっていったのか、その過去が明らかになっていくが、
そこへ突然、スイーツ型モンスターが襲来。
パリの街全体がスイーツに変えられてしまい、パニックに陥る。いちかたちは街を守るために立ち上がるが……。






スタッフ
監督  土田豊
原作  東堂いづみ
脚本  村山功
キャラクターデザイン 爲我井克
美総作画監督爲 我井克美


キャスト(声の出演)
美山加恋 キュアホイップ/宇佐美いちか
福原遥 キュアカスタード/有栖川ひまり
村中知 キュアジェラート/立神あおい
藤田咲 キュアマカロン/琴爪ゆかり
森なな子 キュアショコラ/剣城あきら
水瀬いのり キュアパルフェ/キラ星シエル/キラリン
かないみか ペコリン
悠木碧 クック
尾上松也 ジャン=ピエール・シルベルスタイン





一言感想

シエルが妖精の格好でパルフェになるのが印象的でしたね。





感想

今回はシエルの修行元、外伝のようなお話で、普段とは違う作り方をした映画でしたね。
師匠が変人だからこそ、シエルたちのような妖精でも受け入れて修行させてくれたんでしょうか。
天才と変人は紙一重。
(実際には見て覚えろという職人ならではのあれでしたが。
そのおかげでシエルは人間に変身できるように、弟は闇に堕ちてしまったわけですが……。
腕は確かなようですね。見かけが凄いのが多いですが、凄さは一目瞭然。

映画の内容としては、
変わり者の怨霊だった娘が一向に認められなかった自分の作品のために、
師匠に凄いスイーツを作らせることとなります。
さすが変わり者の師匠。
凄いスイーツと言われて作らざるをえなく。
他のパティシエールの才能が封じられてる状況でも自分の道を進み、ついには自分もスイーツとなって完成させてしまいます。

暴走する凄いスイーツを止めるには、自分たちが感動したスイーツでしかないと街中を食材にした料理作りは結構面白かったです。
お菓子の家、お菓子の街があるのであれば、あんな感じなのかな?

デザート完成後、シエルたちが最初師匠に食べさせてもらったもので心を取り戻すというのも粋なはからい。

最後には怨霊?妖精だった娘が人間となって師匠からスイーツづくりを教わるところで終わります。
これは、師匠の他人と向き合わなかった序盤と比べると、人と作るというシエルの言葉に影響されたシーンとして、
とてもいい絵になってたと思います。





演出

今回変わったものがあったとしたら、普段とは違う動物のちからを使って闘うということでしょうか。
カメ、ザリガニ、ペンギン、ナマケモノ、パンダと。
とある人は相変わらずでしたが、こういう作品の作り方もあるかと思いました。
動物の力を使ってるということもあるんでしょうね。





最後に

以前感じた通り、戦隊モノのvs映画のように3月の映画は今後やるようですね。
そのために、前作のキャラが助けにくるという演出をしたのだと思います。
とはいえ、魔法つかいプリキュアが設定しやすかったのかもしれません。
あとはア・ラ・モードの設定のために必要だったということかもしれません。


スポンサーサイト



関連記事
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...



この記事へのトラックバックURL

この記事にトラックバックする (FC2ブログユーザー)


この記事へのトラックバック

キラキラ☆プリキュアアラモードに関するアニログです。
anilog at 2017.11.06 00:08
この記事へのコメント


管理者にだけ表示を許可する
 




他ブログ情報

ブログパーツ