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R.U.K.A.R.I.R.I | リリカルマジカル4 新刊情報 はー22
About Circle Board Twitter Link Circle work Mail RSS facebook google+    『R.U.K.A.R.I.R.I』のHPです。
2008.05.17
やれんのかっ!?(なんか、最近こればっかwww

リリカルマジカル4
2008年5月18日
大田区産業プラザPIO 1F大展示場

配置位置 はー22
新刊タイトル「Reload. MoMoTaRo. ~桃太郎だよ?なのはさん~」
ページ数36P予定 80部
内容;タイムリープ桃太郎


※童話:桃太郎とは作中の中身とまったく関係のない場合があります。それをもとしたという程度です。
※ このSSには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。
※ そういう表現が嫌いな方にはあまりお勧めできない内容となっていますので、ご注意ください。


価格は300円を予定しています(変更する場合もあります
なお、購入特典としてこちらの表紙イラストのポストカードを新刊購入ごとに一枚。








表紙イラスト
Favorite Trick!Favorite Trick!
ついんて! てるうぃさんのイラストになります。かー39


ゲスト絵参加
時間が少ない中、ありがとうございました~
あにめちっく娘味処 SATOMIさん ち-27


まるきゅ~ NINE BOAL SCHさんた-26


ブルーマウンテン 緋空さん

めろう道 めろうさんフェ-28




ついんて!参加合同サイト IN リリカルマジカル4

ついんて!参加合同サイト


下記サンプルSSとなりますです。

※ このSSには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。
※ そういう表現が嫌いな方にはあまりお勧めできない内容となっていますので、ご注意ください。


「私のママ……本当に○○○○○のママなの?」
 そうしゃべる少女がおもむろに涙を流す。それを見ても誰も慰めようともせず、ただ指をさして笑うだけだった。
「どうして、みんなで私をそんな風に見るの?私はただの子供なのに……」
「死ね!気持ち悪いんだよ!」
 笑う中の一人の少年がそういう。
「何ないてんだよ?ばっかっじゃねーの」
 何度そういって様々な言葉で侮辱されてきただろうか?
 それでも少女はそれに立ち向かうこともなくその場へと座り込んでいた。ごくまれに何がなげられることもある。まさに今石が投げられたところだった。
その石が運悪く、背中へと突き刺さることすらある。
投げ込まれた石がちょうど鋭い刃物のようなときもある、ちょうど鋭かった……ちょうど……そう、ちょうど鋭いのだ。
 物を投げられたり、斬り付けられたりすることは少女にとっていつものことだった。だが何事もなく少女はそのまま座り続ける。
「ただ、みんなより再生能力が高くて特殊な力があるだけ……他は何もない」
 突き刺さった石は少女の身体に拒否されたかのように地面へと落ちた。石が刺さった身体の場所には残ると思われた傷は石が落ちたときには既に痕もなくなっていた。
 投げた子供たちは、気持ち悪くなってそこから逃げ出す。
 いつものことである。
 そんな少女にまるで太陽のような明るい笑顔をもつものが手をさしのばしてくれた人がいた。
 高町なのは。
 なのはは気味が悪い少女といわれる少女を自分の娘として引き取ろうというのだ。
 もちろん、他の人は反対だと少女の目の前で何回も口論しているのを見た。
「また、くるね。だいたい一週間後くらい」と、その人はいった。
 今日が、その日だった。少女はそのためいつもより浮かれ気味だった。はじめてかもしれない。ここまでうれしいという感情があらわになるのは……
やっと自分が幸せになれるときがくる。だから、少女は傷つけられるのをずっと我慢して今日まで座り続けていた。
それはまるでこのときをまっていかのようである。
「お前……」
「……うるさいっ!」
 何やら遠くで話し声が聞こえた。
 その声は少女と一緒にいってくれるといったとても暖かく安心できる人のようだった。
 気になった少女はこっそりそれを見ようと身体を動かす。
「!?ど、どうして……し、信じさせてほしかったのに……」
 瓦礫の隙間から覗いたその人は……両手に鋭く光る……をもっていた。
 それをみた少女は言う。
「結局、そういうことなんだね。あははははははは、私は同じ運命を辿らせるんだ。そうすれば、きっとあの人は私をわかってくれる……」
 高町なのはがその場を訪れたときには、既に少女はいなかった。
「なっ!?」
 ただ、その場には大量の血と空中に浮かぶナイフが何万本と浮いているだけだった。
 その後、その地区全体に動くものを見た人は誰もいなくなった。

× × ×

世界には鬼と呼ばれるものたちがいた。
鬼は人に嫌われ、集団から暴行をうけたり大勢の前で公開処刑されたりといった弊害をうけていた。それは例え赤ん坊であろうと老人であろうと少年、少女であったとしてもだ。
 彼らは一体なんなのだろうか?彼らは普通の人と同じ人間だ。
どこにでもいる普通。ただ普通ではもっていないものをもっているだけだ。つまりは、鬼が鬼と呼ばれる必要性はひとつもないのだ。
逆に言えば、惨殺を行っている人間がもしかしたら本当の鬼なのかもしれない。やっていることはただの虐殺でしかないのだから……
 鬼は最初から鬼であったわけではない。あるときを境に鬼へと変貌してしまうのだ。そこには血筋も育った環境も何一つ関係ない。いわば、まるで運命のように神に選ばれたものだけが鬼へとなってしまう。
主に鬼が鬼と呼ばれるとされる理由は超能力と呼ばれる現象をもっていること、つまり人とは違う能力をもっていることであった。
それは普通の人から見たら魔法とも言い換えられる。何でもできてしまう力、人が恐れないはずはない。
鬼の力は、魔法とも呼ばれる。
殺戮等に対して鬼も黙っているわけではない。反抗を翻し、村や町を破壊し続けている。当然、女、子供をさらうなど後へと続くものを根絶やしにしようとお互いに戦っている。
だが、魔法は強大でそもそも人が束になってかかってもどうにかできる相手ではなかった。魔法で固めた身体を傷つけることはほぼできなかった。それこそ不意打ちや闇討ちといった魔法を解放できない状態でない限り彼らを倒すことはできない。
そのため、人は徐々に鬼へと支配されつつある。そんな時、白いローブに身を包んだ一人の女性が突如として現れ、迫りつつある鬼たちを次々と倒していった。それに伴い奪われた町や、村は開放されていく。人々はそんな彼女と共に鬼へと立ち向かうことを決心した。
その女性の名は、高町なのは。
高町なのはもまた、元はただの人であった。こんな時代でなければ普通に娘と静かに暮らして歳をとって死んでいったのであろう。
だが、なのはの愛娘ヴィヴィオはある時を境に鬼となってしまった。
しかしながら、本来鬼となったものは争いや自分の身を守るために鬼たちの元へと行くのだが、ヴィヴィオは鬼たちの元へとはいかなかった。またなのはもヴィヴィオと離れようとせず遠く人里離れた山の中で生活をしていた。
彼が現れたのはそれが問題であったのかもしれない。
あるとき、なのはたちの前に一人の男が現れた。男はクロノ・ハラオウンと名乗る。そして、鬼たちの長であると……
「鬼は鬼といるべきなのだ」
確かに、その通りなのかもしれないそう。なのはもうすうすそう感じることはあったが、それでもヴィヴィオと共にいたかった。
しかしながら、クロノはなのはから無理やりヴィヴィオを奪い連れ去っていった。ただの人には鬼に対して対応する手段がほとんどない。
それに例外はなくなのはもまた自分の力のなさに自分を呪った。
「・・・」
ヴィヴィオがいなくなり、途方にくらみながら数日過ごしていると一匹のフェレットがなのはの元へと現れるのだった。
そのフェレットは言った。
「この刀を使えば、彼らともまともに戦える」
フェレットがいうとおりその刀は自身の身体能力を向上させ、鬼が使う魔法をはじくことができた。そして、なにより鬼の身体を傷つけることができた。
レーヴァテイン「世界を滅ぼす刀」という名だとフェレットはそういった。
「世界が例え滅んでもヴィヴィオがいなければ何も私には意味がない。だから、私はこの力を借りるよ。フェレットさんの名前は?」
 そう尋ねたとき、なのはの前にはそのフェレットはもう姿形、存在したという事実さえもそこには感じることはできなかった。
 そして、次第にその事実さえも忘れていくことになのはは気づきもしなかった。
それからなのははその刀を使い、次々とクロノと関係がある鬼を虐殺していった。
殺すつもりはないのに……なぜか、なのはにはそれを止めることはできなかったのだ。
そして、今クロノと戦いを始めたのである。
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