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R.U.K.A.R.I.R.I | ヤンデレ?病んでれ練習用SS
About Circle Board Twitter Link Circle work Mail RSS facebook google+    『R.U.K.A.R.I.R.I』のHPです。
2008.11.16
執筆練習ということで、ヤンデレっぽいのの1作品目
まぁ、もっと時間かけてちゃんとした作品にしてもいいような感じがありますが。
そこは練習ですので、違うパターンも書いてみようと~
次は、つんでれ書くかなぁ。
あんまのほほんとしてるのはかけるイメージないなぁ。
ひょっとしたら、またやんでれかいてるかもです。

VAVも随時更新予定です。



あゆむ 兄 主人公
ゆずな 妹 病む人
ゆきな

いくらか、前提をはぐ。
何だか、書いてると止まらないので略www
練習が練習じゃなくなるwww
他にも、書いてみたいヤンデレがありますし。
ということで、ヤンデレ風味妹

「あ……」
兄さんが、先輩と手をつないで歩いていた。
別にそれは、何もおかしくはない。
そう、一番最初に兄さんに恋人ができたといわれた。
その人は、私もすごく知っていて大好きな先輩だった。
だから、何も心配なかった。
心配する必要がなかった。
だって、先輩も兄さんもすごい人だから。
だけど、私とはもう今までとは同じ生活をきっと送れなくなるだろう……
なぜか、それを考えると悲しさよりも楽しさがでた。
「……あははははは」
周りに聞こえないくらいの声で笑った。
それは、私の想い、意志に関係なく続く。
道の真ん中で俯きながら……
たまに誰かが私をみた。
なぜかみんな逃げていく。
なんでかわからなかった……
みんな大好きなのにどうして逃げるの?

× × ×

あるときを境に気づいてしまった。
本当は、最初から気づいていたのかもしれない。
兄さんを好きだという気持ちを。
でも、だめなんだ。
兄さんは私を選んではくれなかった。
別にそれでもよかった。
私は兄さんに幸せになって欲しかった。
でも、なんだか身体が重い。
思うように動かせない。
それに、なんだか幻覚を見るようになった。
兄さんにまた迷惑をかけてしまう。
でも、最近の兄さんはそんな私にも気づかない。
「……痛い、痛いよ」
一歩一歩、歩く。
前が見えない。
わからない。
なんで見えないかわからない。
何かを引きずりながら、一歩一歩前へと進む。
それだけしかわからない。
わからない。
何もわからない。
兄さん。
お兄さん。
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん?
思うだけで胸が一杯になる。
そう思うだけで、どんどんわからなくなって幻覚が見えるようになる。
「ははははははははは!きれいです。すごくきれいなんですよ、兄さんに見せたらどう思うのかな?きれいだっていってくれるかな?」
その中の私は、先輩の身体にメスを使ってアートをしていた。
飛び散る血の量、切り取られた指。
それら全てが美しいとなぜか感じた
それを見て以来、私の身体は私の意志と反して動くようになった。
やりたくないことだって、笑ってやる。
やりたいことは絶対にやる。
ヤルコトハスベテヤル、ソレガナンダカワカラナクナッテモキエテシマッテモスベテヤル。

そう、それはやりたいことをやる小さい子供のようにも見える。

だけど、何かがおかしい。
何かがおかしかった。
何もない。
ここには何もない。
ただ、やれという自分だけがいる。
時たま、兄さんが現われる。
それは私を無視して進んでいく。
手を伸ばしても届かない。
私はここだよ!助けてお兄ちゃん!
助けて!
誰か!
叫んでも、誰も返してくれない。
そうして、だんだんと私の心は闇に消えていった。
もう一度、心に光が戻ったとき目の前はただ赤かった。

× × ×

「あ、そろそろ帰るな。ゆずなの夕食が俺を待っているんだ!」
「うふふ、本当にゆずな大好きなんだね。ちょっと妬いちゃうかな」
「あぁ、存分にやいてくれ。俺が幸せになろうと、俺はあいつのことを大切に思う気持ちに偽りはない。」
「じゃぁ、またね?」
「あぁ」
マンションに近づくにつれて、なんだか胸騒ぎがした。
それは、不安、喜びとは違い身体の震えが止まらなかった。
「あ・・・・・・れ、おかしいな・・・・・・っ!」
その震えは、徐々に脳を振るわせたのかその場にたっていられなくなる。
だが、倒れてしまうとその震えは止まった。
「なんだろうな・・・・・・へんなものでもくったかなぁ?あれ・・・・・・?」
思わず時計を見た。
時刻は、18時過ぎだった。
そう、おかしくはない。
映画館からここまでの距離は大してない。
走れば、ほんの4分以内にマンションまでたどり着けるだろう。
「・・・!?」
マンションに入ったとき、その違和感は消えた。
そのかわり、この場から奥へと進んではいけないという警告が頭の中で鳴り響いていた。
目がおかしくないかぎりは、周囲は赤。
赤しかないと感じるほどまで周囲の壁や床が染まっていた。
「あはは、ペンキでもぬ、りかえたのかな?」
部屋に入る前の廊下で目撃したのは、衣服。
それは無惨に切り刻まれていてどこかで見たことがあった。
それもつい最近。
本の数時間前。
忘れるはずもない……
記憶が数分前でも覚えている。
「…・・・え!?」
ドアノブに手をかける。
「あいてる?」
玄関から今まで何かを引きずったかのような赤い線がある。
きっと、他が真っ赤すぎてマンションの出入り口から続いているのに気づかなかったのだろう。
居間のドアの向こうから人の気配がする。
「ゆず・・・な?」
たった一人の妹……
血は妹と直接的な繋がりはない。
しかし、肉親が既にいないあゆむにとってはたった一人の兄弟だった。
「……なぁに?」
ゆずなは笑顔であった。
それはいつも以上、もしかしたら一番かわいらしい笑顔かもしれない。
「お前……何をしているの?」
ゆずなは何も衣服を纏ってなかった。
纏ってるとするなら、壁、床と同じように真っ赤に染まってるくらいだ。
「あ、お兄ちゃんだぁ。うんとね、悪いやつを倒したんだよ。だから、ゆずなをほめてほめて!」
両手を伸ばしてくる。
かつて一度この状態と似た状況になったときがあった。
それは、父と母がいなくなったときだ。
あのときは、どうなったのかはっきり覚えていない。
「お兄ちゃん、ずっと一緒だよ。私以外は誰も見ちゃダメだよ?もう、私は我慢することは無理だから・・・」
いつの間にかゆずなはあゆむの足をつかんでいた。
「・・・・・・」
「どうしたの?お兄ちゃん?私の顔に何かついてる?」
「いや、いつもと同じゆずなの顔だよ」
にっこりと笑うゆずな。
「あ、そうだ。お兄ちゃんも食べる?今日の夕食。ちょっと新鮮なお肉が入ってね。私はちょっと下ごしらえしたらちょっとお腹一杯になっちゃんたんだ。」
「おぉ、そっかじゃぁちょっとその用意するから部屋を掃除していてくれるか?」
「うん、どうして?きれいなのに!でも、お兄ちゃんがそういうなら私やるよ。だっていいこだもの」
口笛を吹きながらゆずなは洗面所へと歩いていった。
台所へと行くと、赤の色が濃くなった。
それも何種類も重なっている。
色の専門家じゃないからわからないが、おそらく10種類ぐらいは分かれているように見える。
そして、その赤は棚や、冷蔵庫の中といった箱の中からあふれ出るようにでていた。
「そうだ・・・・・確かうちの部屋以外のマンションの部屋もにてたような・・・きがする」
思い切って、冷蔵庫の中をあけることにした。
何か業者がこういうのをやったんだろう。
そう思うことにした。
生暖かい赤い色の液体をきにしない。
キニシナイ。
「うっ!?あれ・・・・・・こ・・・・・・え・・・・・・」
冷蔵庫の中は、考えたくなかった。
口にもしたくない。
見たくもない。
けれども、身体はなぜかそこから動こうともせず顔も動かすことができなかった。
「どう?素敵でしょ?きっと、お兄ちゃんの匂いが一杯ついてると思うし、おいしんじゃないかな?なおかつ、この私が料理したんだものね♪」
いつもどったのか、ゆずなが後ろから話しかける。
あゆむは、いそいで台所にある全ての戸をあけた。
冷蔵庫、オーブン、炊飯器、食器棚。
どこも一緒だった。
赤。
赤い何かがそこにはあった。
それがなんなのかはわからない。
いや、わかりたくない。
なんでこんなものを直視できるのだろうか?
昔……見たことがあるのだろうか?
「なぁ、ゆずな。今日は何日だ?」
「なんで?16日だよ」
先輩とデートしたのは、15日。
「どうしたの、お兄ちゃん?あぁ、食材がみつかんなかったんだね。こんなに一杯あるのにどうしてわからないかな?あまりにも多いからお隣さんにも分けちゃったよ。それでも足りないからねこのマンションの人みんーなに分けちゃったんだ」

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この記事へのコメント
>>QMAの魔導師さん
はじめまして、コメントありがとうございます。
お褒めの言葉ありがとうございます><
練習ということで、キャラクターの個性等わかりづらい文でしたが、読んでくださってありがとうございます。
台所の具体的な描写がなかなか思いつかなかったです……
もうちょっと台所のことをくわしく研究した方がいいのかもしれないです。

私も、想像しながら書いてるときは結構回りがきになって怖いですね。
特に書いた内容じゃない妄想が脳内をかけめぐりさらに何か異形の感じを味わってました。

>>ondさん
コメントありがとうございます。
どうなんでしょうかね、やっているかやっていないか(ぉ
ヤンデレのデレ部分ですか、なるほど。
まぁ、確かにただ壊れたのならそれは、壊れたキャラクターですからね(それがヤンデレなのかな?
なかなか、これがヤンデレ!という風なのは難しいと感じました。
Posted by 日宮理李 at 2008.11.16 21:49 | 編集
さっ、流石ですね・・・(汗)
最初は恋愛ものなのかな?
なんて甘い(?)こと思っていたけど
これは・・・
凄いですね(苦笑い)
急激に展開して行くので
全てが、赤、赤、赤!!!
読んでるうちに興奮してしまいましたw
(うまいですね~w)
ヤンデレはヤンデレで良いと思います(ぇ
でも、台所のいたる所が怖いと思った今日この頃です(苦笑い)
おっ、怯えてる訳じゃ無いんだからねぇっ!!
誰が、怯えるももも、もんですかっ・・・!!ガクガクブルブル(ぇ

長文、失礼しましたぁ~
Posted by QMAの魔導師 at 2008.11.16 10:35 | 編集
こっちはちょっと違うこと書いてみよう(何

読みました~。うわ…これはきてますねー。やることやってるし。
おかげでうちの冷蔵庫開けるのが怖くなっちゃったじゃないか(;_;)
妹のモノローグのとこ、理性を失っていく過程というか心理の描写には引き込まれます。
ヤンデレのデレ部分も重要っていうか。
Posted by ond at 2008.11.16 05:59 | 編集


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